2015年05月11日
渇きのGW
仕事を終えて 日にちが変わる前に雨が降り続く中 日本海側を走り
三国峠のコンビニで休憩して
そのまま所沢経由の羽村 青梅経由で知人に会った後 いつものラーメン屋さんで晩御飯を食べて
秩父 日光経由で山形にを目指し
途中ガス欠し マイガス投入後 コンビニで冷えた体をカプメンで温め
白み始めた空を見ながら喜多方を目指す峠の途中で・・・・・・
こっくりさんなう
その後激しい衝撃と共に私は目を覚ましたのであった。
5月3日 pm11:00 私は福島のネットカフェに居た。
前日秋田に遊びに来た山形のカブ乗りさんたちと山形入りして カブ乗りさんの家にお泊まりして
今日は関東を目指そうと思ったのだが エンジンから首降り音とヘッドにピストンが当たったような打音がしていたので
午前中にエンジンをバラしたのだが案の定 ヘッドに干渉した跡と首降りによるピストンのスカートの傷が付いており
突貫で補修したのだが 走っている最中に 余りにも首降り音がひどくなったので泣く泣く引き返すことになり今に至る。
新しエンジンが何故そんなことになったのかは さかのぼること4月上旬の0泊2日の春一番ツーリングにての出来事が発端である。
仕事を終えてそのまま関東の知り合いに会いに行き そのまま家路を目指したのだが
46時間不眠のためか喜多方の峠で寝たまま縁石に激突してニュー茄子号が大破。
山形のカブ乗りさんにレスキューして貰い そのカブ乗りさんに所有しているカブを売って貰い
その時に丁度 カブ工房の長とお仲間が遊びに来ていたので 大破した茄子号に売ってもらったカブのエンジンと損傷したパーツを
交換して事故った当日に50ccエンジンの満身創痍茄子号で秋田に帰宅。
後日茄子のフレームもダメージがあつたので 売ってもらった車両に使えるパーツを移植し
新しい50ccエンジンをボーリングして シリンダーを交換してカスタム3号が完成。
そのまま今に至る訳なのだが
どうやらピストンにもダメージがあった様で もう少し様子を見ておけばこんな事にはならなかったのかもしれない
何ておもったり思わなかったりしながら3日終了。
5月4日am3:00
山形のカブカブ乗りさんの所にカブ工房の団体様が来るとの情報があったので向うも
途中で御一行にガス欠トラブル発生で山形のカブ乗りさんも現地に向かってしまい その後連絡が取れず
そのまま秋田に帰ることとなる。
今年のgwは自分の不注意で渇きが潤わないで終了してしまった。
このお返しはツーリングで必ず返してやる!